『いつまでも自分で食べたい』に応える器をご紹介!!
思いもかけない事故や病気になり思う様に両手が使えなくなることがあります
『食べる』という行為は自身の生命を維持し続けるに大切なことですが、時に利き手が使えなくなると中々大変なことで介護の方に食べさせてもらうことも多いようです それでも自分で食べられたら何物にも変えがたい尊いことですね
何しろ今までの器では例えばスプーンですくうにも上手くすくえないものを
今回ご紹介の器は大丈夫!!
横からご覧いただきますと片側がなだらかな過疎り具合ですが右のほうは幾分膨らみを持ちながら立ち上がっています
ですから。。。
利き手ではない例えば左手ですくう場合に手前をなだらかな方を置き向こう側に立ち上がった方を置きますとスプーンですくうことができます
自分で食することができることは何より美味しく食べることができますね
それがその後の回復に大きく作用することもあるようです
大切なことと思います
年齢を重ねていくと思う様にできないこともあるようですが身近な器や道具を用いて『自分』でできることをサポートして参りたい器のご紹介です
是非手に取ってお試しください
ご来店ご相談をお待ちしております